素敵な暮らしを買うマガジン Style LOHACO

榮倉さんがいま最も気になるテーマが「朝食」。

LOHACOライフスタイル研究所 特別研究員を務める榮倉奈々さん。
彼女がいま最も関心のあるテーマのひとつが“朝ごはん”。
「“毎日のこと”にきちんと丁寧に向き合いたい」と語る彼女にとって、
朝ごはんは、しあわせな1日のスタートを切る大切な時間。

榮倉さんといっしょに、日々の暮らしをもっと豊かにしてくれる
楽しくてハッピーな朝ごはんのお話をお届けします。

福田春美さんに教わる「春を感じる献立とテーブルコーディネート」

春といえば、桜や花があふれ気持ちも華やぐ季節。
Vol.19は春を感じるおすすめの献立と
テーブルコーディネートを福田春美さんに教えていただきます。

材料(4,5人分)

ご飯
2合
すし酢
大さじ4
マグロ
150g
イカ
1/2パイ
甘エビ
20匹
菜の花
7,8本
ハス
100g
甘酢
1カップ(200cc)
3個
みりん
大さじ1
砂糖
大さじ2

具材の準備からはいります。
【甘エビ】頭と尻尾をとって背わたを抜き、イカは、頭・足・内蔵・軟骨を抜いて皮をはいでおきます。
マグロとイカは1.5cm角のブロックに切ります。
【菜の花】塩を入れた沸騰したお湯で軽く茹で、水で締めておき、
ハスは、1.2mmのいちょう切りにして、さっと茹で甘酢に浸しておきます。
【卵焼き】卵3個にみりん、砂糖を入れてよく溶き、卵焼きを作り、
焼き上がったら、少し休ませ1.5cm角のブロックに切ります。
【酢飯】炊きたてのご飯にすし酢をあえます。しゃもじで切るように混ぜ、
粗熱がとれたら湿らせた布巾をかけて置いておきます。

寿司桶か大きなお皿に酢飯を盛り付けます。ハスの甘酢漬け、イカ、甘えび、マグロ、菜の花の順に乗せていきます。

榮倉:「色がとても綺麗!美味しそう!!どれも色鮮やかで新鮮そうですね」

福田:「築地で買ってきたんです。こういう素材命のお料理の時は築地まで足をのばしています。
盛り付けが綺麗に見えるコツは、色の薄いものから乗せていくといいですよ」

バラちらしと一緒に作って頂いたのは、「ハマグリのお吸い物」と「3色寒天」。
どちらもバラちらしとの相性も良く、テーブル上を春らしく彩ってくれるお料理です。

福田:「ハマグリのお吸い物は、お椀に注いでからゆずの皮をちょこんと乗せるのがポイント。
香りも見た目も美しいです。3色寒天は、抹茶ミルク・いちごミルク・ミルクの3層になっていて、
簡単に作ることができますし、見た目もとても華やかです」

榮倉:「美味しい! 美味しいだけじゃなくて、見た目も美しいのが嬉しいですよね。一気に春らしい気分になります。
3色寒天は、寒天だからあっさりしていて食事の締めにピッタリ」

福田:「お花をテーブルに散らすテーブルコーディネートで、もっと春らしくすることもできるんですよ」



榮倉:「素敵ですね!!お花を散らしただけなのに、とても華やかになりました」

福田:「お花をテーブルに飾っても良いのだけれど、こうやって散らすとまたスペシャル感が出ますよね」

福田春美さん流の美味しい食べ方は
「かえし」がポイント

材料は、同量のみりんと醤油。まずみりんをお鍋に入れて火にかけ、フランベ※します。
アルコールが全て飛んだら火がおさまってきます。そこに醤油を足して出来上がり。

福田:「1ヶ月めくらいが1番美味しいかも。半年くらい保存が出来るので、作ったら瓶に入れて保存しておきます」

榮倉:「お醤油より口当たりが優しいので大活躍しそう。めんつゆのようにも使えるんですよね?」

福田:「だし汁さえ足せば、蕎麦つゆにもなるし、ものすごく便利なんです」

榮倉:「すぐに作ってみます!」

Vol.20は、福田春美さんの愛犬リタと一緒に朝のお散歩へ。
ボリューム満点サンドイッチも持って、お散歩ついでに朝ピクニックを楽しみます。

ブランディングディレクター 福田春美さん

いくつかのセレクトショップの店長やバイヤープレス、ディレクターを経て、2006年自身のブランドをスタートし、同時に渡仏。2011年帰国後、様々なライフスタイルブランドやストアのディレクション、「to the north」の立ち上げ、地方自治体と取り組むプロジェクトなどを手がけている。
https://www.instagram.com/haruhamiru

※フランベをする際はまわりにお気を付けください。

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