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2019.3.11

Answers HERE -くらしを磨くヒント-Vol.85“収納賢者”に学ぶ、すっきりキッチン7大テク

お鍋やフライパンを片づけたいのに、収納スペースが雑然としていて入れる余地なし。キッチンの使い勝手が悪くて食品のストックも探しづらい...そんなお悩みにAnswer!
手軽なグッズやちょっとした工夫で、おうちのキッチンが見違えるほど機能的に生まれ変わるかもしれません。今回は、人気インスタグラマーでもある“収納賢者”ryuryu_homeさんが登場。実際にご自宅のキッチンで実践されている、すっきり収納術を教えていただきました。

すっきり術1シンク下は「仕切りスタンド」「ファイルボックス」で整理整頓

頻繁に使うお鍋やフライパン、ついコンロに出しっぱなしになっていませんか?理想はすぐ取り出せるシンク下に収納すること。やみくもに入れるとごちゃついてしまうので、スペースを無駄なく活用できるグッズを取り入れるのがおすすめです。

これが使える!アクリル仕切りスタンド

シンク下に置くだけでぴたっと物の定位置が決めてくれるのが「無印良品」のアクリル仕切りスタンド。鍋蓋、お皿、オーブンレンジの天板等を立てて収納するのにとても便利です(鍋蓋は丸く転がりやすいため、引き出す方向に対して直角になるよう収納)。幅広のものならフライパン立てにも使えます。

これが使える!ファイルボックス

取っ手の付いているバッラリーニはファイルボックスに立てて収納、重ねるより立てたほうが場所を取ってしまうティファールは重ねて収納しています。

すっきり術2キッチンツールは、あえて見える位置にセット

コンロでの調理に使うキッチンツール。かたちも大きさも不揃いなので、引き出しに入れるとごちゃごちゃに。そこで発想の転換を。手に取りやすい場所に置いてみましょう。

これが使える!マグネットフック

コンロで使用するキッチンツールは、換気扇に付けたマグネットフックに吊るしています。菜箸もペアごとに上部の穴にタコ糸を通すことでフックに掛けられるようひと工夫。すぐ手に取れるので導線的に楽ですし、収納スペースも不要。キッチンツールの色味を揃えると、ぐっと見栄えが良くなります。

すっきり術3食品類は3つに分類して収納

買ってきた食品を「詰め替えたほうが楽なもの」「詰め替えなくても良いもの」「小分けパックのもの」の3つに分類して収納しているというryuryu_homeさん。使い勝手の良さと見た目のきれいさのバランスが大事だそうです。

詰め替えたほうが楽なもの

乾物、ごま、砂糖、塩、粉ものなど、使う時に計量が必要なもの、袋から都度取り出すのが面倒なもの、常に在庫を持っておきたいものはフレッシュロックに詰め替えています。詰め替えた残りやストックも、おおまかな種類に分けてパントリーのスクエアBOXに入れています。

詰め替えなくても良いもの

パスタ、ライスペーパー、天かす、きくらげ等、使用頻度が稀なものは、見た目を気にせず入れてもOKの浅めの引き出しに収納。パッケージが見えるように並べると在庫が分かりやすくなります。
パスタについては種類別(麺の太さ別)にケースに入れて保管するとなると、むしろ容器だけで場所を取ります。袋にゆで時間が書いてあるので、そのままのほうが使い勝手もよいです。

小分けパックのもの

ふりかけ、ゼラチン、ベーキングパウダー等小分けパックで売られている商品は「無印良品」のEVAクリアケースに収納しています。外箱に書いてある情報が必要な場合は、切り取って一緒に保管。使用頻度の少ないものには小袋ごとに賞味期限をメモしています。

すっきり術4お菓子は種類別に仕分けてストック管理

お菓子はクッキー類、チョコ類、飴類などに分けて箱に収納しています。買ってきたらすぐに仕分けしてしまうことですっきり。種類ごとにストックが分かりやすくなり、おやつの時間にも出しやすいです。

すっきり術5ストックを置きすぎないことですっきり化

洗剤やスポンジ、排水口ネットなどのストックは種類ごとに100均のケースに入れています。洗剤は詰め替えた際にストックを購入し、必要以上に在庫を持たないことで限られたスペースに入りきるようにしています。

すっきり術6普段使いのものをインテリアの一部にする

マグツリーを使っておしゃれに

引出しはスペースが限られているので、頻繁に使用するマグをマグツリーに吊るしています。あまり使用していないマグは、ココアのスティック等を入れるのに活用しても素敵です。

毎日使用するものはしまい込まなくてもOK

急須や湯呑はお盆にいれてカウンターに出しっぱなしにしています。お気に入りの器だと、出してあってもインテリアの一部になってくれます。

すっきり術7大切なものを仕分けて、ゆるっと断捨離

使わないものを見えない場所にしまい込んでいると、そのまま存在すら忘れてしまいがち。「もしかしたら使うかも…」と思って捨てられない食器の扱いに困った時は?
私は引き出しの半分を、使っていないものを収納する場所にしています。一定期間使わなかったら潔く破棄。このサイクルを繰り返していると必要のないものが自然と淘汰されて、大切なものだけになってきます。

惚れ惚れするほど整理整頓されたライフスタイルを実践されているryuryu_homeさん。収納術を極めるために普段から心がけていらっしゃることは?
「器でもキッチンツールでも、生活していくうちに必要なものがだいたい定まってくるので「常に家にあるもの」が分かってきます。それらの収納スタイルを、動線の良さ、取り出しやすさを重視しながらあらかじめ決めておくと、あとは維持するだけになってきます。収納はどんなに見た目をきれいにしても使い勝手が悪ければ維持が面倒になってくるので、第一に使いやすさを重視して、それにあわせて見た目を整えるようにしています。どこに何が入っているのか一目瞭然であることも、とても大切だと思います。」
使い勝手が良くて見た目も美しい、なんて誰もが目指したい理想形。毎日お料理をするたびに気分が上がりそうですね。すっきり収納術を取り入れて、おうちのキッチンを心地よくリニューアルしてみませんか?

取材/文:Takami Okuyama

ryuryu_homeさん

<話を伺ったのは>ryuryu_home さん

中庭のある暮らしがお気に入り。自然の中にいるような心地のよい空間を目指して日々模索中です。おうち時間が豊かで楽しくなるよう心がけています。
Instagram→ https://www.instagram.com/ryuryu_home/

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