宮城県石巻漁港であがった上質の国産サバを使い、化学調味料無添加のナチュラルな味わいのサバ缶が登場しました。「うまみまろやか鯖水煮」「生姜やさしい鯖みそ煮」の2種類で、そのまま食べてもおいしく塩分抑えめなのでさまざまな料理にも利用できます。ちょっと手を加えるだけで、おしゃれな一品に変身。食卓のどこに置いても、絵になる缶詰というのもうれしいポイントです。
原材料からこだわったLOHACOオリジナルのサバ缶。「鯖水煮」は国産サバに瀬戸内産花藻塩のみで製造、シンプルながらもサバの旨味をダイレクトに味わうことができます。「鯖みそ煮」には国内で作られた塩麹や信州の白みそを使用。味のアクセントに生姜を利かせました。今までユーザーが気になっていた「魚臭さ」を低減させるために、通常は1回のところを2回に分けて殺菌。一段殺菌の工程を加えることにより缶詰特有のにおいも抑え、素材に味が染み込みやすくなります。また市販されているサバ缶の平均よりも塩分は控えめと、健康にも配慮。薄味だから、料理のバリエーションも広がります。
材料〈2人分〉─ LOHACO「鯖みそ煮」缶 1缶、じゃがいも 3個、赤玉ねぎ 1/4個、マヨネーズ 50g、カレー粉 小さじ1/2、塩 小さじ1/2、こしょう 少々、セロリ 約5cm、ラディッシュ 1個、ブラックオリーブ お好みで適宜、リーフレタスなどの葉物 適宜
作り方 ─ じゃがいもは皮をむき、適当な大きさに切って茹でる。じゃがいもの水気をよく切ったらボウルに入れてフォークで潰し、マヨネーズ、カレー粉、塩、こしょう、薄切りにした赤玉ねぎを加えてよく混ぜる。祖熱が取れたら、薄切りにしたセロリとラディッシュ、「鯖みそ煮」缶を入れ、オリーブの輪切りを加え、全体を軽く混ぜ合わせる。リーフレタスなどの葉物と一緒に盛り付ける。
材料〈2人分〉─ ごはん 2人分、スナップエンドウ 2個、A:LOHACO「鯖水煮」缶 1缶、酒、しょうゆ、砂糖、ごま油 各大さじ1、しょうが(薄切り)7〜8枚、B:卵 2個、砂糖 大さじ1/2、塩 小さじ1/4
作り方 ─ サバのそぼろを作る。Aの材料をすべてフライパンに入れ、ほぐしながらそぼろ状になるように汁気がなくなるまで炒り続ける。次に炒り卵を作る。ボウルに卵、砂糖、塩を入れてよく混ぜ、火にかける前のフッ素加工のフライパンに卵液を流し入れてから火にかける。中火で常に菜箸でかき混ぜながらそぼろ状の卵を作る。ごはんに鯖のそぼろと炒り卵を盛り付け、茹でたスナップエンドウを添える。
その日の気分に合わせて、和・洋・エスニックと多様な料理に使える、「鯖水煮」「鯖みそ煮」缶。そのまま食べてみると、そのおいしさは歴然です。おしゃれなデザインなので、見える場所に置いても気になりません。毎日の食生活をパワーアップしてくれる、心強い味方です。
※ こちらの掲載商品は販売状況により入荷未定、または取り扱いが終了となる場合があります。「取り扱いが終了したため、現在ご購入いただけません」と記載の商品は、容量・数量・色違い等の商品の取り扱いがある場合があります。また商品の色・素材感は写真では多少異なって見える場合があります。
文:高山裕美子 写真:斉藤有美 コーディネート/レシピ/料理:WSENSE
販売単位 | 価格(税込) |
---|
[閉じる]