2016.12.19
街を歩いていて、ふと漂う花の香りに心が和んだり、眠る前にお気に入りの香りに包まれるだけでリラックスできたり。
香りは私たちの本能を刺激して、時に元気づけ、時に癒してくれる大切なもの。
忙しい毎日を送る中で、香りを上手に生活に取り入れることは、健やかな私でいるために必要なことかもしれません。
さりげなく香りを楽しみたい。そんな時におすすめなのが柔軟剤。花王『フレアフレグランス IROKA』は、まさにハッピーな香りで頑張る女性を応援するために生まれた新・プレミアム柔軟剤です。
今回は、キャリアと子育て&家事を両立させ、自信を持って毎日を送る一人の女性に、実際に『IROKA』を試していただきました。
透明感あふれる無垢な色香「イノセントリリーの香り」。自然体な自分のイノセントな魅力を引き出してくれるような奥深くやわらかな香り
イネス・リグロン氏とのコラボレーションで誕生した新・プレミアム柔軟剤『IROKA』。
イネス氏といえば、元ミスユニバースジャパンのナショナルディレクターを務め、日本女性を世界一に導いた美のカリスマです。
その彼女の独自の視点とノウハウを活かし、大人の女性のための2種類の香りを展開。
女性のイノセントな部分を引き出してくれる透明感のある爽やかな香りが特徴の“Airy イノセントリリーの香り”。 一方、“Dress アリュールローズの香り”は女性の自信を引き出してくれる華やかで優雅な香りが特徴です。
華やかに魅せる優雅な色香「アリュールローズの香り」。お気に入りのドレスをまとったようなエレガントな魅力を引き出す艶めく香り
今回『IROKA』を試してもらったのは、2人のお子さんを育てながら、表参道にある託児所「コモエンカサ」の代表を務める青木麻恵さん。
平日は家事と仕事に全力を注ぎ、休日は県外まで家族4人でサーフィンに出かけるなど、アクティブな日々を過ごすスーパーママです。
慌ただしい毎日だからこそ「香り」を上手に利用して、自分らしさを大切にする麻恵さんの日常を追いました。
何かと慌ただしい朝。お弁当を作り、朝食を済ませ、2人のお子さんとご主人を送り出した後は、一息つく間もなく自分の準備。 ビジネスシーンでは香りも身だしなみの一部と考える麻恵さんは、『IROKA』Airyのみずみずしい香りを身にまとって仕事モードにスイッチオン。
麻恵さんが経営する託児所「como en casa(コモエンカサ)」は表参道駅から徒歩2分のビルにあります。
「自分が子育てするようになって、本当に働くママって大変だなって実感したんです。子供の成長に従って、その時その時に必要だと思ったことをカタチにしてきたら今のコモエンカサになりました。」
スペイン語で「あたかいお家」を意味するコモエンカサ。ママが笑顔でいられるライフスタイルのために様々なプログラムが用意されています
子どもだけではなく、パパ・ママ向けのヨガプログラムが用意されていたり、周囲のヘアーサロンやネイルサロンなどと提携し、
お手入れ中は無料でお子さんを預かったり。
「”子育ては楽しいけれど、リフレッシュや一人の時間も大事にしたい”というママの気持ちに寄り添ったサービスを提供していきたい」と語る麻恵さん、『IROKA』に出会ってからは仕事用の服にはAiryの香りがお気に入り。
「仕事柄子どもと接することが多いので、香水などの強い香りはNGですが、清潔感がありつつ洗練された印象のAiryは私の仕事にもぴったりです。
好きな香りを身につけることは、お気に入りのお洋服を着ている時と似ています。いつもよりもっと自分らしく堂々と振る舞えるような不思議なスイッチがある気がするんです。」
朝はスタッフと綿密な打ち合わせ。”子供をお預かりする”というとても責任のある仕事なので、打ち合わせは綿密に。ピリッと緊張感のある場面でも、心地よい香りがあるとホッと場が和みます。Airyの香りはスタッフ間でも評判は上々。
実際に保育に入ることもあれば、新規提携先を開拓したり、提携するクライアントと打ち合わせをしたりと、外出して人と接することも多いという麻恵さん。
あいさつを交わす瞬間や、商談中、何気なく体を動かした時にふわっとイノセントリリーの香りが辺りに漂います。
「初めましての時は緊張を解いてくれたり、集中し過ぎて体が固まってしまった時は肩の力を抜くサインになったり、
ふとした瞬間に感じるAiryの香りが、自分らしさを思い起こさせてくれました。」
なかなか美容室に行く時間がとれないママが多いこともあり、託児所と同じビルの中にある提携先のヘアーサロンは良きパートナー
「話が盛り上がった時は楽しい気分をさらに盛り上げてくれるし、自分だけじゃなくて、相手からいい香りですねって言われることもあって嬉しくなりました!」Airyのいい香りに後押しされてか、商談も好調に進み、新たな託児所開設への夢がどんどん膨らみます。
麻恵さんの柔らかな印象とはギャップのある芯の通った仕事ぶりにハッとさせられました。
生き生きと仕事をする女性は素敵な香りが似合います。
仕事を終えて帰ってきても、まだまだ家仕事は続きます。 夕飯の支度に後片付け、子どものお風呂、寝かしつけ。21時を過ぎる頃にようやく一人の時間が持てるそう。
「心を落ち着かせたり、身体をケアしたり、一人の時間はやっぱり大事ですね。
静かな空間で本を読むこともあれば、照明も落としてただぼーっと、何もしない時もあります。
リラックスする時は身につけるものも触り心地のいいものを選びたいから柔軟剤は欠かせません。
そして、疲れた~という時は甘い香りが欲しくなるので、このDressはそんな気分にもぴったりです。
アリュールローズの上品な香りにすごく癒されますね。」
ソファでくつろぐ様子からは、昼のバリバリ仕事をこなす麻恵さんとは違った、穏やかで落ち着いた女性らしい柔らかさが感じられました。
家事や育児、仕事であっという間に毎日は過ぎてしまいそうですが、
その勢いに流されることなく、AiryとDressの香りをスイッチして自分らしさを保ちながら毎日を送る麻恵さん。
まっすぐに前へと進む彼女からは強さと自信が感じられ、周りまで明るくするような美しさと輝きがありました。
柔軟剤を超えた柔軟剤『IROKA』。香りの受け取り方が一人ひとり違うように、魅力の感じ方も人それぞれ。
めまぐるしく過ぎていく毎日の中にも無意識に気持ちがハッとする瞬間、「香りスイッチ」。
あなたらしい『IROKA』の使い方を発見し、自分らしい美しさを手に入れてみませんか。
美の世界一である「ミス・ユニバース」に日本人女性を育てあげた、美のオーソリティー。今もなお、日本の女性が持つ美の可能性を信じ、プロデュースし続ける
「自分を表現しようとするとき、一つの手段として香りは役立つわ。
なりたい自分のイメージを香りで表現することは自信につながるし、美しさにもつながるのよ」と話すイネス氏がこだわったのは“香りの設計”。
日本の女性が、ありのままの自分に自信を持って、美しくいられるために、西洋的な強い香りを上から被せるのではなく、
素肌からたちこめるようにムスクやウッディをバランス良く配合。
肌馴染みのいい香りに仕上がっています。
香料成分は香水に使用される上質なものを使用し、
花王独自の“残香技術”を取り入れて調香することで、
奥深くやわらかな香りが持続するようになったとのこと。
素肌感のある香りを長く楽しむことができるようになったのもうれしいですね。
Fregrance Your Life with IROKA.
(撮影:斉藤 有美、文: 森國 美代 、コーディネイト:森 幸映、
ディレクション : WSENSE)
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