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2019.8.19

Pro Recipe QUICK!Vol.11【プロ考案】超時短レシピ!「キャベツ」で作る今夜のご馳走

準備時間5分以内、調理10分という、多忙な人のお助け時短レシピを3人のプロの料理人が考案。使用しているのは、だれの家にも常備しているような調味料と普通のスーパーマーケットで買えるような食材です。「これが時短?!」とびっくりする高い質のメニューがいっぱい。料理のコツや知っていると得をする「ポイント」を合わせてチェックしてください。

今回のテーマは「キャベツ」

食材「キャベツ」

一年中を通して入手することができるキャベツ。さまざまな食材との相性がいい野菜です。火を加えることで甘みがアップします。

チーズとワンタンが入ってトロ~リ食感がおいしい!
「キャベツのポークロール」

「キャベツのポークロール」盛り付け例

材料<2人分>

  • 豚生姜焼き用スライス肉8~10枚
  • キャベツの千切り(市販)130g(1~2枚分)
  • ワンタンの皮16~20枚
  • スライスチーズ4枚
  • クミンシード(なくても可)少々
  • 塩、こしょう各少々
  • ブイヨン(チキン、野菜、ビーフなど)150ml
  • お好みで、ローズペッパー(粗びき黒こしょうや、粉山椒でも可)適量

調理時間

  • 準備3分、調理10分

作り方

  • (1)鍋にブイヨンを入れ、軽く沸かす。
  • (2)まな板に肉を広げ、ワンタンの皮を少しずらして2枚ずつのせ、次にスライスチーズを半分にちぎって重ねのせて、キャベツの千切り1/8量をおき、軽く塩、こしょう、クミンシードをふって、ふんわりと巻く。
  • (3)(2)を(1)に入れ、蓋をし、中火で 8~9分ほど煮る。途中、アクを取り除き、上下を返す。器に盛り、好みでローズペッパーなどをふる。

ポイント
市販の千切りキャベツを使うと包丁を使わずに作れます。お好みでポン酢をかけたり、からしや柚子ごしょうをつけても。クミンシードは異国の風味が楽しめるスパイス。キャベツと相性がよく、フランスの地方ではキャベツとクミンシードの煮込みが家庭料理として親しまれています。

中華風漬物風にタコでボリュームアップ
「キャベツとタコのカレーラーパーツァイ」

「キャベツとタコのカレーラーパーツァイ」盛り付け例

材料<2人分>

  • キャベツ1/4個(約300g)
  • 小さじ1
  • 茹でダコ70g
  • 砂糖大さじ2強
  • みりん60ml
  • 60ml
  • カレー粉小さじ1
  • ラー油適量

調理時間

  • 準備3分、調理8分

作り方

  • (1)キャベツは千切りにして塩をして少し置く。
  • (2)砂糖、みりん、酢、カレー粉を鍋に入れて、たまに混ぜながらとろみが少し感じられるぐらいまで5分ほど加熱する。
  • (3)(1)をしっかり手で絞り、ボウルに入れて(2)を入れて混ぜ、全体的に馴染んだら薄く切った茹でダコを加えて混ぜて器に盛り、ラー油を好みの量まわしかける。

ポイント
ラーパーツァイとは中華風漬物。キャベツは市販の千切りキャベツを使用するとさらに時短に。

ただ焼くだけなのに奥深い味わい
「キャベツと厚揚げの焦がしレモンバターソース」

「キャベツと厚揚げの焦がしレモンバターソース」盛り付け例

材料<2人分>

  • キャベツ1/4個
  • 厚揚げ300g
  • 3~4つまみ
  • バター(有塩)80g
  • レモン汁大さじ2

調理時間

  • 準備3分、調理10分

作り方

  • (1)キャベツは芯を残したまま洗って縦半分にし(一人分1/8個)、キッチンペーパーなどで水気を取る。
  • (2)フライパンにバターを入れ中火にする。溶けたら各1.5cmくらいに切った厚揚げをこんがり色がつくくらい両面焼く。厚揚げを一度取り出し、キャベツを焼く。焦げ目がついたら蓋を少しずらした状態でのせ、2~3分蒸し焼きにして一度取り出す。
  • (3)フライパンにレモン汁、塩を入れ、ふつふつとなるくらいの火加減で少し煮詰めたら皿に盛ったキャベツと厚揚げに回しかける。

ポイント
キャベツを茹でずに焼くことで、風味が逃げずに香ばしいキャベツ本来のおいしさを堪能できます。

写真:平松唯加子 レシピ:渡辺麻紀、山本千織、松島由恵
取材/文:高山裕美子 ディレクション:WSENSE

料理家 渡辺麻紀さん

料理家渡辺 麻紀さん

フランス料理研究家のアシスタントを経て、ル・コルドン・ブルー東京校に勤務後、フランス、イタリアへ料理留学。雑誌や企業へのメニュー提案、著書も多数で、近著に『QUICHE et TERRINES』(池田書店刊)がある。スパイスやハーブを使った料理、お菓子が得意。
http://www.makiette.com

料理家 山本千織さん

料理家山本 千織さん

複数の飲食店を経て、妹が経営する札幌「ごはんや はるや」で厨房を担当。2011年にお弁当販売店「chioben」開業。現在、アトリエを構え、弁当、ケータリング、企業のレシピ開発を手がける。スパイスや発酵調味料を使ったオリジナル料理は唯一無二。

料理家 松島由恵さん

料理家松島 由恵さん

建築業界で建築士として長年活躍した後、フランス料理店勤務を経てケータリングやレシピ監修、フードコーディネートなどを主体とした、DoraTheFoodを主宰。シンプルな料理に定評あり。
http://www.dorathefood.com/

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