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2019.7.22

旅行&お出かけ便利帖Vol.30もう迷わない! 旅行バッグやスーツケースの選び方徹底解説

旅行の計画が決まったら、次は準備! 旅行用かばんは一度買うと何年も使うものなので、納得するものを選びたいですね。多彩な旅行バッグの種類と選び方のポイントを解説します。

どれにする? スーツケース・ボストンバッグ・リュック

まずはおもな旅行バッグの種類を紹介します。

旅行バッグの定番「スーツケース」

旅行用かばんといえば、真っ先に思い浮かべる人も多いスーツケースは、荷物が重くてもラクに運べるのが最大のメリットです。ただし、未舗装や石畳の道では引きづらく、音がうるさく感じることも。また階段の持ち上げも大変です。一般的には、1か所滞在型の旅行や都市部中心の旅行、荷物の多い長期の旅行向き。最近は国内の1泊旅行や出張程度でも小型のスーツケースを利用する人が増えています。

持ち運びラクラク「ボストンバッグ」

軽いので持ち運びがしやすく、電車の荷物棚にも簡単にのせられます。どこでも荷物の出し入れがしやすいのもメリット。荷物の少ない1~2泊の国内旅行やドライブ旅行向き。折り畳み式のボストンバッグは荷物が増えたときのサブバッグとしても使えます。

機動性抜群「リュック(バックパック)」

両手があき、動きやすいのでアクティブな旅にぴったり。キャンプやハイキング、スキーなどアウトドア系の旅のほか、海外をバックパッカースタイルで旅する人にも人気。また、旅行以外に日帰りのハイキングなどにも幅広く使えます。仕事用ならスーツにも合わせられるよう、カジュアルすぎないスクエアタイプやシンプルな黒色のリュックがおすすめです。

スーツケースの選び方

ここでは旅行バッグの中でも、選ぶ人が多いスーツケースの選び方をさらに詳しく解説します。チェックしたい基本項目をまとめました。

素材(ハードケース/ソフトケース)

スーツケースは素材によってハードケースとソフトケースに大別できます。

  • ハードケース
    耐衝撃性にすぐれた素材で、頑丈。重いイメージがありますが、最近はポリカーボネートなど軽量素材が主流です。
  • ソフトケース
    ナイロンやポリエステルなど軽くて値段も手頃。片開きなので、空港でのちょっとした荷物の出し入れや狭い部屋でのパッキングもラク。外ポケットも便利です。

容量・サイズ

南国リゾートに行くのか、スーツが必要な出張なのか、旅行先の気候や旅の目的、さらにはお土産をどれくらい買うかなどで、荷物の量にはかなり個人差があります。一般的には1人1泊10リットルを目安にするとよいといわれます。

飛行機に乗るときスーツケースを機内に持ち込みたい人は、持ち込み可能なサイズかどうかのチェックもお忘れなく。一般的には3辺の合計が115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)なら持ち込めます(※100席未満の国内線やLCCは別)。

デザイン

個性的な色や柄は空港のターンテーブルに出てきたときも迷わず取りに行けるというメリットがありますが、基本的に好みのデザインを選ぶのがベスト。表面加工には、ツルツルした「鏡面加工」や凸凹がついた「エンボス加工(シボ加工)」があります。鏡面加工はスタイリッシュな印象ですが、キズや汚れが目立ちやすいという側面も。

キャスターの数

2輪と4輪があります。2輪は石畳など多少段差がある場所でも動かしやすいのが特徴。4輪はスーツケースを傾けなくても移動させることができるので、混雑している場所でもラクに動かせます。

開閉方式(ファスナータイプ/フレームタイプ)

開閉は、ワンタッチで開閉できる金属の「フレームタイプ」と、ファスナーを開け閉めする「ファスナータイプ」があります。フレームタイプは頑丈、ファスナータイプは軽さが魅力です。

チェックしたい! スーツケースの+α機能

絶対に必要というものではありませんが、使い方によってはあると便利な機能を紹介します。

  • TSAロック
    アメリカへ行く場合、機内に預け入れる荷物はカギをかけてはいけないというルールがあります。TSAロック式のカギがついていれば、保安局の係員が専用のカギで開けられるので、カギをかけて預けられます。
  • エキスパンダブル
    ファスナーを開くとマチが広がり、容量を増やせる機能です。荷物の増減にあわせてサイズが調整できるので荷物が増えがちな人におすすめ。
  • ストッパー
    車輪を固定する機能です。混んでいる電車の中などで滑っていかないので安心です。
  • モバイル充電機能
    最近ではUSBコネクタが搭載され、スマホが充電できるスーツケースもあります。

家族旅行、スーツケースの大きさや個数はどうする?

案外悩むのが家族旅行のパッキング。日程や行き先、家族構成にもよりますが、大きなスーツケース1台にまとめず、あえて2台にわけるのも手。とくに飛行機では荷物1つあたりに重さに制限があるので、重量オーバーになるリスクを減らせます。

子どもはスーツケースを引きたがることも多いので、スーツケースは小さいものと大きいものを組み合わせ、小さいほうを子どもにひかせてあげてもよいかもしれません。子どもが小さいとたくさんの荷物を持ち歩くのは大変なので、国内旅行なら事前に宿泊ホテルに宅配便で送ってしまうのも一案です。


スーツケースをはじめとする旅行用かばんはネットでも買えますが、細かな使い勝手を確認するには店頭で実際に手に取ってみるのがおすすめ。気に入ったデザインの旅行バッグがあれば、旅のテンションも上がりますね。

取材/文:Emiko Furuya

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